感謝お嫁入り‼️真筆　清水比庵「直筆書簡」s37.5.23紙本墨蹟封筒付あわせ箱

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感謝お嫁入り‼️真筆　清水比庵「直筆書簡」s37.5.23紙本　墨蹟　絵手紙元祖　水彩　和紙　額装品。封筒付　あわせ箱　岡山出身　政治家　今良寛。筆による手がき。付属するもの。木製額。提げ紐。封筒。37.5.23の消印あわせ差し箱。以下書簡2枚にかかれた本文の読みくだしです。拝啓早速丹尺お送り被下ありがたくありがたく老人のくせにあかいものが好きで殊にこの丹尺のあかい色はよろしくあります画をかくひとは多い赤い色が好きと立石玉堂先生なども赤い色を使ふのがたのしみでといってをられました五月二十三日　比庵○田〇〇様　御机下皐月書き送る書斎にて翁はひろく開かれた視野をさらに俯瞰する居室にて畳うえに座して窓の緑に目をやり庭の上に広がる空と一体になるような佳境の合間にも友人に感謝の念を忘れずすばやく墨蹟をしたためられよく慣れた宛先への書簡に封をしてほっと息をつき画境をさらに高めるくれない色の紙に想いを馳せて借景に目を転じられたり。「毎日佳境」とを座右の銘として実践された芸術家の当時のようすを残す貴重な一点です。画家の生涯を知るうえで貴重な記録。深く胸に響いてきます。清水比庵は、日本の歌人、書家、画家、政治家。本名は清水秀。号は他に匕舟、比舟、比安。質素な生活ぶりと歌人、書家という活動分野から、晩年は「今良寛」と呼ばれたといいます。良寛さんにたとえられる作家です。質実で画文を旨として暮らした、とあり実業家で政治家でもあったというスケールの大きなほんものの文人。赤を愛し多く描いている作家のその心情。またその書簡の罫も手がきの朱色です。サイズcm額寸　　　　画寸たて　48 16から17よこ　38 27.5目方　1856g清水比庵1883.2月8日-1975.10月24日歌人。岡山県生。名は秀。幼少の頃より歌・書・絵の三芸に精進する。野水会展・有山会展等を開催し好評を受ける。短歌結社「窓日」を主宰。日光町町長・日光市名誉市民。昭和50年(1975)歿、92才。愛でてゆきたい一点です。額とマットはあわせです。滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。書道・習字用品···墨書の形式···額縁入り

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カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書
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