TOKIO KUMAGAI レオパード柄キルティング リバーシブルブルゾン TOKIO KUMAGAI 約30年前のいわゆる「DCブランド」全盛期。その中で、ひときわ異彩を放っていたTOKIO KUMAGAI。今回出品したブルゾンは1986年発表の春夏コレクションのティーザー的ブルゾンです。この年のコレクションはTOKIOさんが観た映画「キリングフィールド」がモチーフになっていました。リバーシブルブルゾンなのでコーディネートの幅が広がるアイテムです。流行のキルティングとレオパード柄。30年経過しても色褪せないデザインです。平置き採寸でのサイズは肩幅 52cm身幅 60cm裾幅48cm袖丈64cm着丈64cm元々生産数も少ない商品だったので、私自身も中古市場では見た事ありません。入手困難なレアアイテムではありますが、あくまで1度は人手に渡った商品です。目立つようなキズや綻びはありませんが、30年以上前の商品である事をご理解の上での購入をお願い致します。熊谷登喜夫文化服装学院在学中にたびたび装苑賞を山本耀司と争い、1968年に装苑賞を受賞。高田賢三(1939-2020)がパリでデビューした1970年に渡仏。熊谷はさまざまなジャンルの中から靴というジャンルを選び、1980年パリに婦人靴店を開店。ロシア・アヴァンギャルド、アクション・ペインティング、赤飯、パフェ、果物と行った食べ物、ミッキーマウスに自動車など、楽しいアイデアが盛り込まれた彼のデザインは人気となる。1983年からは自らの名でメンズ、レディースのプレタポルテを発表。しかし40歳という若さでこの世を去った。当時フランスのフィガロ紙は「靴はそのユーモリストを失った」と彼の死を追悼した。KCIギャラリー「熊谷登喜夫:軽やかに時を超えた靴デザイナー」展https://m.youtube.com/watch?v=yb8WTRxfu14#レアアイテム#入手困難#ヴィンテージ#トキオクマガイ#ブルゾン#リバーシブル#熊谷登喜夫#トキオクマガイ
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